Voice
美容記事、エッセイの執筆、化粧品の広告制作、企画開発アドバイザーなどで幅広く活躍。特に大人の女性のリアリティあるエッセイには定評がある。著書は『大人の女よ! 清潔感を纏いなさい』『美人だけが知っている100の秘密』など。
インナーケアの意味が変わる!
インナーケアには「実感が曖昧」「時間がかかる」というネガティブイメージが、長い間付きまとっていた。 確かに、肌表面の潤いを手で触れられる化粧品のような手ごたえは薄い。でも一方で、いわゆる“栄養ドリンク”が飲んですぐ体が熱くなって、その日一日明らかに元気という目覚ましい速攻性をもたらすことは皆知っている。美容ドリンクだって本来そういう実感が得られても不思議では無いのではないか。
そしておそらく試した人のほとんどが、“栄養ドリンク”的インパクトある実感を体験したはずなのが、このヒアルモイストWなのである。これは「からだの中のヒアルロン酸に着目したヒアルモイスト乳酸菌配合」という驚くべき特性を持つだけに、飲み始めて3日目くらいに明らかな違いを感じたという人も多いようだが、早い人はその日のうちに変化を感じるはずなのだ。
私自身、ほとんどその日のうちに目を見張る変化を感じた。
まず明らかに印象が明るくなる。
遠目にも内側でぽっと明かりが灯るような発光感ある明るさ…。数日後には、あちこちでハッとするような変化があった。
潤していないのに勝手に潤ってくるという、未知なる経験をしたのだ。
すみずみまで行き渡り、うるうる潤ってくるからこそ、もはやパーツケアもいらない、それこそがインナーケアの醍醐味と、改めて思い知ったのである。
理論上だけではない、実際の手ごたえが想定以上に大きく、開発した日清食品では逆にそれがなぜなのか、追加の研究が始まったと言われる。
いずれにせよ、「見た目のキレイを得たいならインナーケア」という逆転の新常識をもたらした“時代の寵児”であるのは間違いないのだ。
日清食品でないと
できなかったこと。
あまり知られていないが、日清食品グループは乳酸菌研究に長年の歴史があり、独自の菌ライブラリーを持っている。
その研究の過程で1,000株以上の中から発見されたのが、ヒアルモイスト乳酸菌だった。日清食品にとっては、初めての美容ジャンルへの参入となるが、それを狙って作ったものでは全くない。この素晴らしい乳酸菌の底知れない力を、最も有効に生かせるのが美容ジャンルだと判断したからこその参入なのだ。私がこの美容ドリンクを信じてみようと思った理由の一つは、そこにある。
これはビジネス上の挑戦ではなく、あくまでも地道に積み重ねてきた研究の成果を、1番良い形で人々に提供したいという必然性ある挑戦と捉えてみた。
食品業界において数々の革命を成し遂げたパイオニアの仕事は、業種を変えてもやはり時代を変えるのである。
そして、日清食品が美容ドリンクを作ったことにはもう一つ、この上なく大きな意味があった。じつは美容ドリンクの大きなネックはその味にあり、原料臭や独特な癖のある味が苦手で、どうしても続かないと言う声をよく聞く。
最初はおいしいと思っても、続けるうちに嫌いになっていく味もある。
好きでないと続かない。続けなければ意味がない。だから美容ドリンクは、その味が想像以上に大きな実感の決め手となるのだ。
で、そこは「さすが」と言うしかない日清食品。味の癖もくさみも全く感じさせず、むしろ逆に美味しくてクセになる。これもまた初めての経験だった。聞けば匂いを甘さでマスキングせず、人工甘味料もなし。カップヌードルの奇跡を産んだ“飽きない味”のクラフトマンシップが、美容ドリンクの歴史を変えたと言っても良い。
さらに、製品に対しての意見に丁寧に耳を傾けて、リニューアルの時にさらにすっきりした美味しさに進化させたと同時にカロリーを40%もカット、毎日続けても不安にならない27kcalに抑えることに成功しているのだ。
しかも実感を変えないまま?いやそれどころか、ヒアルモイスト乳酸菌の配合量を、わずか3年で5倍にしている。美容業界において1回のリニューアルで配合量を一挙に5倍アップはちょっとありえない。良い意味で業界の不文律をなぞらない進化は、私たちをさらに驚かせ、そして歓喜させた。
今できることの全てを惜しみなく提供する、その姿勢もまた素晴らしい。
エイジングとうまく
付き合っていきたい人へ!
ともかく1番お薦めしたいのは、スキンケアの手ごたえが物足りなくなってきた人。美容医療も気になりだした人。
自分自身、化粧品の手ごたえががくんと落ちた時、いよいよ外側からのケアだけではもう持たなくなるのを実感した。
その時、私はむしろ飲むケアを美容の主軸にしたいと考えたほど。
本来、見た目の美しさは肌1枚で作るものではない。生き生き感も、輝きも、明るさも、表面では作れない、内側から湧き上がるものだと考えれば、やはり塗る化粧品だけでは不十分、かといって、美容医療に頼るのは抵抗がある。なぜならこの先、ずっと付き合っていかなければいけないエイジング。コスト的にも続かない。だからこそ、ちゃんと手ごたえがあるインナーケアが不可欠なのだ。
ましてや、年齢によって宿命的に失われるヒアルロン酸やコラーゲンの量を確実に補給していくのは、明らかにインナーケアの仕事。
コラーゲンドリンクは既に市場に溢れているけれど、ヒアルロン酸系は数少ないコラーゲン同様年齢とともに減っていくが、ヒアルロン酸は特に40代からいきなり激減、それこそ60代には20代の半分以下になってしまう。
やらない理由が見つからないほど、40代から先はマストなのである。
さらにはヒアルロン酸も、単なる潤いの素に留まらない、人間の体にとって1つの素材であり、活動の源と言っても良いもの。
だから何だか元気が出ない、動きたくない、疲れが顔に出る、そして体のあちこちで衰えを感じる……そんな時も始めどき。活動のエネルギー源ともなると信じてみたい。実際これを継続して飲むようになって「今日は元気そう」と言われることが本当に多くなった。思わぬところに思わぬ変化を感じるのが、ヒアルモイスト乳酸菌の底知れないチカラなのである。
少なくとも、大人女性のお手入れの真の鍵はインナーケアにあるという仮説を、この製品が決定的にしてくれたと思う。
シートマスクのように。
こういうものをサブスクリプションするのは、正直生まれて初めて。上記のような様々な理由から、これは続けなければと強く思ったから、ほとんど迷いなく定期購買を決めていた。
最初の10本は毎日続けてほしいと言う提案があるが、後は2日に1本、3日に1本と言うふうに、自分のサイクルを自分で探し出す。
何か特別な日に向けては、集中ケアするように10日連続で飲んでもいいし、今のようにリモートワークが多い人は、週2、3回、外出する前日にシートマスクのように飲むというスタイルでもいい。また一方、旅行の時などはサプリメントを持っていくという使い分けも……。
ヒアルモイストWは、コラーゲンも5,000mg配合している。
これは一般的なコラーゲンドリンクと同程度の量、そういう意味で日々のコラーゲンと、「からだの中のヒアルロン酸に着目したヒアルモイスト乳酸菌」を補う仕事の両面ができてしまうからこそ、スキがない。継続実感と、今日キレイであるための速攻性を、自分なりに上手にアレンジできるのも、絶対の強みなのだ。継続はサプリで、今日の実感はドリンクで、というスタイルもあり……。
ともかくそうやって自分のスタイルが決まってくると、私にはこれがあるから大丈夫と、日に日に大きな安心が生まれてくる。製品の頼りがいも続けるほどにさらにさらに増していく。
100年人生に向けて、こういう若さのサポーターが年々不可欠になってくるのは紛れもない事実。
年齢を重ねていく人全員に、聞いて欲しい話である。
※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。弊社から齋藤薫先生に依頼をし、いただいたコメントを編集して掲載しています。